レトロで落ち着く空間。神田明神にある自家製甘酒で有名な天野屋さんに行ってきました。
こんにちは、Moです。
先日甘酒が飲みたくなったので授業後にふらっと御茶ノ水にある神田明神まで行き、天野屋さんで甘酒をいただきました。とても落ち着くいいお店だったので紹介します。
それでは行きましょう！
店内の様子
天野屋さんは御茶ノ水にあるレトロな喫茶店です。
神田明神の入り口にひっそりとお店を構えています。
店内はこのように薄暗く、ゆっくりと休憩ができる作りになっています。
こんなレトロなポスターも！見ていて楽しいです。
外には日本風の庭があります。
甘酒は優しい甘さの落ち着く味
早速暖かい甘酒（400円）を注文しました。最初に運ばれてくるのは暖かいお茶。それをすすりながらエモい店内で休憩します。
しばらくすると運ばれてくる甘酒。
※iPhoneはつきません
一口飲んでみると「優しい味や...」と感じました。アルコールがきつくなく、米と麹だけなのにミルキーでやわらかい口当たりです。
たまに一緒にある漬物をかじりながら甘酒をすすり、緩やかな時を過ごします。文庫本でも持ってこればよかったと思いながら、心と癒すことができました。
ちなみに天野屋さんはお店の裏の地下にある麹の蔵で甘酒のタネを手作りしているそうです。ここの甘酒は本郷にある吉ゑ門さんなどにも卸されているようです。
ちなみに料金は前払いになりますので注意してください。
いい場所でした。他にも甘酒饅頭とかもありましたので今度また行ってみようと思います。神田明神を訪れたときは一緒に行ってはどうでしょうか？
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