山梨の食材を楽しめるワイナリーレストラン、Zelkovaに行ってきました【山梨旅Part 3:ランチ編】
こんにちは、Moです。
長時間開けてしまって申し訳有りません。もうだいぶ前の話ですが山梨旅のPart 3、やっていこうと思います。
さて、前回の記事で午前にワイナリーを訪問したところまで行きました。
Part 3は、昼食の部分だけになります。短編になりますがご了承くださいw
それでは行きましょう!
ぶどう畑をひたすら歩く
さて、ランチを食べるレストランへ向けて勝沼の一帯を突っ走って行きます。
途中はこんな感じでぶどう畑が広がっています。
カラスを模した鳥よけも。これカラスに効果ってあるんでしょうか?
7月上旬なのでまだぶどうは熟していないです。
夏らしくひまわりも(枯れかけですが)咲いています。
レストランに到着!しかし...
十数分歩いてレストランに到着です。
今回訪れたのはここ、レストランZelkovaです。ここ一体の中では高級なワイナリーレストランです。
面構えはこんな感じ。いかにも高級そうな感じです。
ノリで来ていたので当然予約などしていません。1:00到着だったのでそんなに人もいないしいけるだろうと思って聞いてみましたが...
30分ほど待ちますとのことでした。しょうがないのでレストランに併設されているショップにあるワインを試飲したりして待っていました。
※こう行った類のお店は予約するのが好ましいです。
少し時間があったので近くのJAの直売所へ伺いました。
まだまだあまり数が出ていないのか、ももやぶどうは正直東京より高かったです。
直売所からはこんな素晴らしい甲府の景色が眺めました。
いよいよ入店!お味は...?
電話で呼び出されてお店へ向かいます。早速入店し、一番安いコース(それでも3,4000円台でした^^;)を頼みます。
こういうのがあるとコース料理って感じがしていいですよね!
ちなみに、私は舌がバカで、マリアージュというのは理解できないのでワインは頼みませんでした。正直ボトルで買って家で飲んだ方が楽しいしコスパはいいです。
まず運ばれて来たのは冷たいコーンのスープ。生のコーン、そして生クリームがトッピングされています。
これがすっごく甘い!それも自然な甘みで今まで飲んだコーンスープで1,2を争うレベルで美味しいです!ジョ◯さんのコーンスープが大好きなのですが、そんな私でもはっきりとした違いがわかります。
また、冷たいというのもポイントで、暑い日にすっきりと甘いスープを飲むのは格別でした。
一緒に運ばれて来たパンは一般的な丸パンとコーンを練りこんだパンでした。コーンの方はちょっとパサパサしてたのが残念です。
前菜はサラダです。山梨で採れた野菜や、肉類、チーズを使っています。私は特にローストされた肉(牛肉かな?ちょっとわからないです。)がカリカリで好きでした。また、オイルを使ったソースがまたこれらの食材と合います。チーズが浮くかなと思っていましたが、チーズはそこまで癖がなく、全体に馴染むものでした。
さて、いよいよメインです。メインは鴨肉のローストに、山梨のぶどうを使ったバルサミコ酢のソースを合わせたものです。まずは野菜類ですが、どれもシンプルに調理されたもので、普通に美味しいです。
メインの肉はミディアムレアに焼かれていて、弾力もあるが適度に柔らかく、ソースと合わせて食べるとすっきりと食べることができました。添えられているレーズンを一緒に食べても甘みが増して美味でした。
デザートはなんとジンジャーの手作りアイスです!ほのかに辛味があるものの、意外とジンジャー!という感じはせず、ほんのりと辛い感じでした。ムースのようにふわふわで、それでいて冷たいので最高に美味しかったです。
というわけでレストランZelkovaでは山梨の旬の素材をふんだんに使った料理が楽しめました。価格は少し高いですがそれに見合った食事ができます。ワイナリーを訪れた際には一緒に行くのをお勧めします!
最後に
少し短いかもしれませんがPart 3はZelkovaの回ということでここまでにします。
Zelkovaでは月ごとに旬の食材を取り入れてメニューが変わります。その月のメニューは公式サイトから見れますので行く前には確認すると良いです。8月はもも、ぶどうがふんだんに使われていて美味しそうでしたよw
というわけで、Part 3ではランチを終え、次はいよいよメインの桃狩りへ行きます。次回もお楽しみに!
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