都心にある大きな神社。神田明神に行ってきた
こんにちは、Moです。
先日甘酒の天野屋さんに行った時に一緒に神田明神を見に行ったのでどんな感じだったかをまとめておきます。
tokyo-traveller.hatenablog.com
神田明神について
神田明神は御茶ノ水にある神社です。江戸三大祭り、そして日本三大祭りである神田祭を執り行う神社で、神社本庁が定める別表神社の一つです。(※諸説あり)まあ要するにでかい神社ってことです。
歴史は古く、平将門の乱の際に平将門の首が近くに祀られているなんていう話もあります。
参拝の感じ
ここが一番大きな入り口です。随神門という名前だそうです。
門をくぐる前に左のほうにある水で身を清めます。ちなみになぜか私が近づいたら水の勢いが弱まってしまいました。
私が行った時はこんな感じでごちうさとコラボしていました。神社とアニメがコラボなんてあるんですね。
中はこんな感じです。これは一番大きな建物(本殿)です、中では神職の方々がなんか舞ってました。(写真は控えておきました。)境内にいた巫女さんに聞いたところ、例大祭の舞の練習だそうです。裏でこそこそっていう感じじゃなくてみんなの前で舞の練習なんてするんですね。
鳥居とかじゃなくて灯篭の献上が並んでいました。灯篭が献上品に使われているのは初めて見ました。結構ポピュラーなんですかね?
写真はないのですが、観光用のタッチパネルがあったりこんな感じの総合アミューズメントパーク(?)を作ろうとしているようです。
まとめ
神田明神は都心にありながら結構広い神社でした。今年度は5/15に例大祭があるようですしその時にもう一度おとづれてみようと思います。
近くには湯島天神もあったり、例の甘酒屋さんもありますので機会があれば訪れて見てください。